プラセンタを注入することでホルモンバランスの乱れや自律神経失調症などの改善といった医療分野での効果は数多く報告されています。また、最近ではプラセンタ注入によるアンチエイジングやお肌の改善なので美容分野での効果やその活用もまた多く報告されるようになってきています。
プラセンタとは妊娠した母体の体内で胎児を育てる点に作られる胎盤のことを言います。この胎盤にはビタミンやミネラル、タンパク質や脂質、脂肪酸、酵素など、人間や動物などが成長していくために必要不可欠な栄養素が非常に豊富に含まれています。
この胎盤から抽出した「プラセンタエキス」を体内に注入することで医学的、もしくは美容的な効果を得ることを期待するものがプラセンタ療法と呼ばれています。
プラセンタの注入による治療は、新陳代謝や血行を促進し、また自然治癒能力や免疫力を向上することによって、自律神経失調症や更年期障害、胃潰瘍や肝炎、神経痛、筋肉痛などの病気の治療に効果を発揮しています。
この様なプラセンタの細胞レベルでの新陳代謝の活性化といった作用をお肌の乱れや崩れの解消や改善、美肌効果などいった美容分野へ利用するということも頻繁に行われるようになっています。
このプラセンタ注入の主な美容効果としてはアンチエイジングや美白等をはじめ、肌荒れやにきび、しわ、そばかすなどの改善、保湿効果の促進、お肌の老化防止、コラーゲンの生成、活性酸素の除去、血行促進による目の下のクマの改善などがあります。
プラセンタによる美容目的の療法においては注射や点滴などの様な直接体内に注入するだけでなくサプリメントによる服用などの方法もあります。ただし、即効性や効果を最大限に得るためにはやはりプラセンタの体内への直接的な注入の方がより大きな効果があるといわれています。
